欲求≒お店のレベル

勝手に参考にさせていただいている経営コンサルタントの先生のブログからの引用なのですが、人間には3つの消費欲求があるそうです。マズローの「人間の欲求5段階説」を落とし込んだものと思われますが、一つは【欠乏欲求】。我々の業界では、お客様が“髪を切りたい!”と思うこと、安かろうが高かろうが。“ニーズ”です。そして次は【価値欲求】。どうせカットするなら、“少しでもかっこよく、もしくはキレイ・かわいく”。少し付加価値が出てきます。“ウォンツ”と言うそうです。そして最後は【換気された欲求】。必要とされていない、またはしたいと感じなかったスタイルを提供し、「あっ、こんなスタイルにしたかった!結構いいじゃん!!」とお客様に感じていただける、掘り起こされる欲求。それは信用、いや信頼関係が成り立っていないとできないことなのかもしれません。最後の、お客様の欲求に応えられるレベルに到達しているスタイリストは意外と少ないのでは?伝わりますかね?

低料金店、そしてそうではない通常店、その中でも有名ではなくとも顧客様に大変支持されているお店さん。平成のような、カリスマと言うマスコミやマスメディアに作り上げられた美容師がチヤホヤされる時代は過ぎました。少子高齢化、美容室飽和時代、我々の業界だけではないですが、大変な時代を迎えていますが、それに気づいている方にはより明るい未来が待っているのです。もちろん自身の努力が必要なのは言うまでもありません。向上心をお持ちの美容師さん、是非当店でお待ちしています。

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