(福井市にて)美容室 面貸し経営論①

福井市灯明寺にて理・美容室”ZERBINO NATURA”を

経営しております市川です。

今回のお話は《(福井市にて)美容室 面貸し経営論①》です。

経営“論”と申しましても、

美容室を経営していくにあたり、

また面貸しという業態についても

四方山話を私見で述べていこうと思いますので、

堅苦しくはございません。

(理論とは呼べませんので悪しからず。どちらかと言えば手法です。)

予約制

完全予約制と予約優先制

私が東京で最初に入ったお店は予約制をとっておらず、

来店者が順番に待っているというスタイルでした(それが当時はスタンダードでした)。

作業椅子が3台で、待合スペースもあまり広くなく、

カット待ちのお客様が二人も居ようものなら、

精神的にもプレッシャーはかなりきついものでした。

それをアシスタントでしたが私の提案で

予約優先制を取り入れ、

お客様の“囲い込み”にも少々役立ち

スタイリストであるオーナーや先輩にも

概ね好評だったのを覚えております。

もちろん、オーナーや先輩が若輩の私の意見を

素直に取り入れてくださったこと自体が懐深く、

ありがたいことなのですが、

2年後、移籍先の次のお店で働いた時にも

そのお店は予約制をとっておらず、

予約優先制を進言しましたら、

予約料金をいただくことと

席の確保による回転率の問題ということで

却下されてしまいました。

もちろんそれも大いに一理ありますが、

修行先から帰郷し、自分のお店を始めた時には

まずは予約優先制を採用し、その結果、

お客様にも大変好評で、私自身も仕事の効率が

とても良かったと感じたことを今でも覚えています。

おかげさまで、現在は完全予約制で当日受付を一切せず、

長年、新規様もお断りさせていただく状態になっていますし、

withコロナとなった今のこのご時世では

それが必須のようにも感じます。

もちろんお店のスタイルにも拠るとは思いますが、

福井の理・美容師の皆さんはどんなスタイルを

お選びになるのでしょうか。

少し深掘りしてみましょうかね。

 

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