失客について。
失客、それは当然悪いイメージですよね。ただその理由に因ると思うのです。以前にもお話ししましたが、流動性と捉えれば、単価UPのチャンスにもなるのです。お客さまの移動(異動)等、仕方のないこともあるので、そういう場合はあまり気にしなければ良いのかと、ただ失客率にも因りますが。でももちろん、できれば失客率は低い方がいいですよね。要は失客しないような店作りやそのような魅力あるスタイリストとしての確立、またはどのようなお客様をどう取り込んでいけるか(お店のレベルその1)。結局は、自分に厳しくお客さまの“痒いところに手が届く”程よい距離感の接客ができるか…。センスもあるかもしれませんが、そもそもあなたはなぜ理美容師になったのですか?これに尽きるかも。。。