(福井市にて)フリーランス美容師 面貸しについて[11]

福井市灯明寺にて、フリーランス美容師のための面貸し理・美容室《ZERBINO NATURA》を経営しております市川です。今回のお話は“(福井市にて)フリーランス美容師 面貸しについて[10]”の続きです。

面接

最近、とは言っても、この話が公開される頃には、半年くらい経つことなるのですが、福井市の美容師さんが二人も面接に来てくださいました。ありがたいことです。採用に至らずとも私もアウトプットできますから、大変勉強になるわけです。

そこで同じ質問が必ずあるのです。それは当然お金の話ということになるわけです。そりゃあそうですよねぇ、大事な話ですもん。でもなんとなく話しにくいことでもありますよねぇ。

この話しにくい、って日本人気質なところなのでしょうか。江戸時代の朱子学による“貴穀賤金”という考えが知らず知らずのうちに受け継がれていっているのでしょう、きっと。奥ゆかしいと言えば奥ゆかしいですし、悪いことではないと思いますし。『武士は食わねど高楊枝』。でもその前に『衣食住足りて礼節を知る』。生きていくためには当たり前に大事なことですし、前述の“(福井市にて)フリーランス美容室 経営論〔1〕〜”“(福井市にて)フリーランス美容室 面貸しについて[1]〜”でも書いていますが、修行時代に、まずはこういう話からお勉強しなきゃいけないのでは?と個人的には思っています。

「生活していくためには、私はいくら必要か?」ということから始まって、そのためにはいくら売上が必要か?じゃあ1日あたりの売り上げはいくらか?そして仕入額は?客単価は?顧客来店頻度は?総顧客数は?と計算ができるようになるわけです。で、それを実現するためにはどういった技術が必要なのか?となるのです、多分…。

こういった考えにならないのは、昔からそうだった(先程の“貴穀賤金”)からなのか、はたまた経営者側がお金ついての計算を知られたくない、何か後ろめたさがあるのか…。

 

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